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はやぶさ君の冒険

Category : 宇宙
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櫻色氏に頼んで買ってもらってあったのを、今日受け取りました。
ついでなので居合わせた4人でワンプレイ。

ゲームとしては4人協力でイオンエンジンを吹かしつつ、様々なトラブルを乗り越えながらイトカワ往復を目指す…というお話。
システムは、最初はイオンエンジンカードだけだった山札に、だんだんとトラブルカードが加わっていき、難易度が上がっていく…という仕組み。

我らのはやぶさは潜在的に抱える"致命的エラー"を抱えながらも、序盤は順調に進みます。無事にイトカワに到着したものの、まさかのタッチダウン失敗。
さらに帰還途中に相次いでA,C,Dの"イオンエンジン停止"。推進力が足りなくなり、一度"クロス運転"で持ち直したものの、極めつけの"通信途絶"で地球からのコマンド(アクションカード)が一切届かなくなってしまいました…。
Bスラスタの出力だけではどうしようもなくなってしまい、地球まであと20億Kmというところで櫻色プロジェクトマネージャーの判断で泣く泣く機体放棄、ゲームオーバー。

一見甘めのゲームシステムでしたが、後半はかなり厳しくなります。
協調性…というか、お互いの手札が見せあえるので(除くイオンエンジンカード)、お互いの欠点を補いながら慎重に進めていく必要があります。(追加する時にアクションカードの選び方が肝かも。)

そんなに時間もかからず、1~4人用でちょっとした時間でできそうですね。
はやぶさ好きの方にはお勧めのカードゲームです。




はやぶさ君の冒険はやぶさ君の冒険
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虎之児

Category : 宇宙
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本日到着、念願の佐賀の地酒"虎之児"を手に入れたぞ!

"濃厚さを残しながら、のどごし爽やかな味の軽快さを加味したお酒"だそうです。

…とは言え、ふだん家で晩酌したりはしないので、自分から日本酒を買ったのは初めて。
実は…。

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はやぶさ祝酒仕様なんです。

"はやぶさ"がまだ"MUSES-C"と呼ばれていた開発中の頃、その設計計算書の表紙に選ばれたのが、この"虎之児"だったのです。
JAXA、とりわけ旧ISAS(宇宙科学研究所)では、人工衛星の設計計算書の表紙に代々たばこや酒のロゴを使う慣例があり、はやぶさの時には、"虎之児を払ってでも飲みたい"という売り文句と合わせて、日本の宇宙開発の起死回生をかけたプロジェクトのシンボルとして選ばれました。

今回のラベルは計算書に使われたものから、更に帰還仕様としてアレンジされています。
それにしても、小ネタがたくさん入っていて面白いです。
いくつ見つけられますか?w

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…それはいいんですが、あんまりうれしかったんで、調子に乗って一升瓶2本も買ってしまいました…。
誰か中身の処分手伝ってくださいww

グッズ

Category : 宇宙



帰還から5日、WCの影に隠れてしまってはいますが、各方面でようやく盛り上がりを見せてきていますね。
特にネット上では、動画、音楽、画像と、さまざまなコンテンツが登場していて、うれしい限りです。


そんなわけで、pixivで見つけたかっこいいパッチたちを(勝手に)拝借して、ステッカーを作ってみました。

クラフトロボで切りだすつもりでしたが、思ったよりも歯が深く入って切り落としてしまい、それを巻き込んで位置がズレてしまうので途中で断念。一番気に入ったイトカワ引っ張ってる絵が一枚しか作れませんでした…。

くやしいので、プラレ改造用にとストックしていた縮むプラ板で、キーホルダーも作ってみました。…が、アルミホイルの上で押し延ばしてしまったため、微妙にシワが…こちらも失敗。
むぅ、難しいですね。


とりあえず、ステッカーは楽器に、キーホルダーは家のカギに付けてみました。


うー、もっと種類が欲しい。
こういうの得意な方、いませんか??w

お迎え。

Category : 宇宙
妙に思い入れが強くなってしまい、いてもたっても居られず2日連続でJAXA宇宙科学研究所。

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今日は門の写真もありますw


中は昨日とは比べ物にならない人の量。
もはやパスもなく、名前を書くだけで入場。

中に入って警備員さんに聞くと…
「一か所増やしたんだけどどっちも満員でねぇ…一応両方見てきて?」
と言われて、とりあえず一つ目の会場のほうへ。


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入口の写真。…というのも、全く中に入れず。
一時間前という時間でしたが、ほかの2部屋も一緒のようです。

それでも扉横のスペースを確保していると、中の人達がイスを詰めてくださり、なんとか入れました。

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中は流石に空調が足りないようで、ものすごい蒸し暑さです。
いずれの会社も携帯の電波は入らず、入ってもtwiiterはサーバーが落ちていて使い物になりませんw



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最初はみな押し黙っていましたが、自作横断幕を掲げた方に拍手喝采。
ちなみにこの方、報道陣の取材を受けまくっていました。
(取材承諾の条件は、JAXA仕訳反対を報道することw)

これ以降は緊張がほぐれたからか、アットホームな雰囲気に。


会場内では宇宙教育TVと管制室の映像が見れるはずでしたが、通常回線なので宇宙教育TVはダウン。
そんなわけで情報がほとんど入ってこらず、逆に外よりも情弱なのでは?という話にw

管制室は、一つ向かいの建物にあるので、館内放送で映りますが、音声はないので中でなにが起こっているかわかりませんw
中で拍手が起これば、なにかが起こったことは間違いないので会場内も大歓声w

そのあとは、有志の識者が推測して説明し、数分後にJAXAの方が来てその内容を確認する…の繰り返しですw





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そこで、プリキュアネタなどで自重しないことで知られる、"はやぶさ帰還ブログ"のIES兄さん(イオンエンジンの運用技術者さんw)が手書きtwitterを開始w
軽快なトークで場を盛り上げますw


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当然、返信も付きますw

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気を利かせた運用チームの研究員で、"はやぶさ君の冒険日誌"の著者、小野瀬さんがはやぶさの冒険について、理学的な見地から分かりやすく解説してくださいましたw
IES兄さんは工学的見地からつっこみを入れますw

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そのほかにも、報道解説担当の方が、説明してくれたり…
(ここで出る質問のレベルは、報道陣からよりよっぽど高いとのことw)


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仕訳対象となった情報センター"JAXA i"のスタッフの方が、プライベートで宣伝に来たり…
(存続を願うスピーチに、大喝采でした。)


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個人で持ち込んだ"はやぶさ"グッズ達を見せ合ったり…
周りの人と和気あいあいと過ごしましたw


管制室では、最後に地球の写真を撮らせようと必死で姿勢制御をおこなっているようでしたが、データがくるかは微妙とのこと。


そんなこんなで、少ない情報で時間が過ぎていく中、21:28、ついに内之浦局との通信終了。
管制室ではNECの運用スタッフにJAXAから花束が贈呈され、関係スタッフも管制室に入ってしんみりと運用終了が言い渡されます。
(管制室は狭いため、軌道関係者やタッチダウン関係者も外に出されているそうですw)

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報道陣も増えてきました。
が、場所も無いのでぎゅうぎゅう。それも早い時間に来ていた数社だけで、他の局はロビーの映像しか取れなかったようですw

22:30ごろ、通信断絶。写真の出来は不明。


22:50、大気圏突入開始。
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やや遅れて、USTREAM経由の和歌山大の中継映像が映りました。

コマ送り状態ながら、しっかりと映った火球に、場内大興奮。
万歳三唱で迎えます。



そして23:10、ビーコンの電波発信確認が発表され、カプセル帰還が確実になったところで、運用スタッフへのお疲れ様の大きな拍手をもって、パブリックビューイングは終了。



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リポDを持ってきた人は、掲げて乾杯。
私も隣の方にリポDを頂きました。ありがとうございます。


万感の思いで部屋を出ると、まぁ外の涼しいことw
5時間近くたちっぱなしだったため足の感覚もおかしくなっていますが、まぁ気にしないことします。


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帰りがけにロビーを通りましたが、入りきれなかった人たちはここだったようですね。
受付で聞いたら、ざっと1500人との事…すごい人数です。
ここまで愛され、祝福された宇宙機も他に無いんじゃないでしょうか…。



帰ってJAXAのサイトで、最後の写真を見て号泣。
本当になんて美しいんでしょう。

Z軸しか使えないリアクションホイールと、生のキセノンガスの射出だけを使って、機体を180度変え、ローゲインアンテナを使ってのギリギリまでの写真データ送信…。

ギリギリまで、なお挑戦するはやぶさ運用チームの姿勢に、ただただ感服するばかりです。

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はやぶさ、本当に運のよい船でした。


挫折、復活、躍進…。夢と希望をたくさんもらいました。
一人の技術者として、日本の技術の結集たる君の帰還を、本当に誇りに思います。

おかえりなさい、はやぶさ。
本当にありがとう。


はやぶさ尽くし

Category : 宇宙
はやぶさの帰還もいよいよ明日夜、否が応でもテンションが上がってきます。

そんなわけで、今日は朝から淵野辺へ。
とりあえず懸案事項の物資を確保した後は、見学へ向かいます。
そう、航空宇宙開発機構、宇宙開発研究本部です。
(門の写真撮り忘れました…。)

受付で手続きを済ませ、中に入ると…。


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真っ先にロケットが迎えてくれます。
M-3S?、世界中のロケットがドイツのV2ロケットに端を発するのに対し、かの糸川博士が開発していた"ペンシルロケット"の流れをくむ、日本独自の固体燃料ロケットです。
90年代の科学衛星は、ほとんどこいつで打ち上げられました。

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デビュー当時、ハレー彗星の調査に間に合わせるため突貫で作った為か性能がわずかに足りず、補助ロケットに衝撃波を緩和するノーズコーンが取りつけられました。
マスコミに叩かれる恐れがあったため、取材陣の"あれは何?"という質問に、
"どうです?かっこいいでしょう!"
…と答えたとか。


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こちらは、"はやぶさ"打ち上げにも使われた、M-Vロケット。
M-3S?が政治的制約(20年前の約束)で直径1.4m以内に納めないといけなかったのに対し、法改正でそれ以上の径も作れるようになり、一気に大きくなりました。

残念ながら、H-?シリーズに資源を集中するため、M-Vを最後に固体燃料ロケットMシリーズは開発終了となってしまいました。
今後は一段目にH-?AのSRB-Aのエンジンを使った、Υロケットが開発される予定となっています。



一気にテンションがMAXになったところで展示室。

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こいつが見たかった!"はやぶさ"の実物大模型です。
思ったより大きいですねぇ…。



以下、プラモ用資料w

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イオンエンジン。通常では3機を灯して使います。
展示はエンジンの組み合わせや、現在の一機しか使えない状態を再現したりといろいろ変えていました。

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サンプラーホーン周り。色々ゴテゴテしてますね。
リエントリカプセルは微妙に違う色なんでしょうか?

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着陸用機材類。ターゲットマーカが目立ちますね。





実物大はあまり数がありませんが、それ以外の1/5模型もいっぱい展示してあります。

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"ひので"

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"すざく"

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小さめの衛星も、たくさん飾られています。

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ペンシルロケットもたくさんありました。



うはうはしたところで、とりあえずはJAXAから離脱。



次は、向かい側にある相模原市博物館へ。
ここでプラネタリウムを見ることにします。

…まだ一時間半前にも関わらず、既に行列ができています、恐るべしNHKパワーw

とはいえ、あんまり並んでるのも嫌なので、歴史や自然の通常展示をぐるっと一周見てくると、列はさらに長くなっていますw

慌てて並ぶと、後ろはどんどん長くなっていきます。
驚いたのは、年配の女性が多いこと。てっきり男性ばっかりかと思っていたのですが…。
(八王子の時は若い男ばっかりだった)



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ついには、係りの人から、"本日満席になりました?!"との声。
行列からは拍手喝采w
いまだかつて、プラネタリウムが満席というのは聞いたことが無いような気がしますw

そんなわけで定員200人は超えると思われる座席をいっぱいにし、上映開始。
前回八王子で見たときは26分のショートバージョンでしたが、ここは43分のロングバージョン。
より感情移入しやすい展開となっており、場内のあちこちからすすり泣きが聞こえてきました。

終了後、間髪いれずに、"明日の帰還成功をお祈りします"のアナウンスに、場内再び拍手喝采。
やはり良いですねぇ…。

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…というわけで(まぁ買ったのは朝ですが)、BDを買ってしまいました…。
全周天だから意味があるとか、迫力がなくなるとかは分かっているのですが…やはり手元に残しておきたかったんですw
え?お金?…聞かないでください。

ついでにBDを再生する設備も持ってません。弟のPS3借りてきますw


そんなこんなで"はやぶさ"を満喫してきました。
微妙な心境ですが…明日の夜、楽しみです…。
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Author:空転
鉄道・プラレール・空・海・軍事…
風呂敷を広げ過ぎてコントロールできなくなっている駄目人間。

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