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ぼくのなつやすみ その2(竜飛岬編)

Category : 鉄道
大分間が開いてしまいましたが、その2です。

津軽半島を国道280号線で三厩まで北上してきたわけですが、
ここで再び津軽線と合流します。

…と、「←青函トンネル」との看板を見つけ、
フラッと脇道にそれたところに小さな公園がありました。
遊具の上にカメラを持った同業者っぽいカップルがいたので、声をかけてみると
もう間もなく列車が通過するとのこと。
お邪魔するようでちょっと申し訳ないですが、ご一緒させてもらいしばし待つと…

DSC_5308.jpg
轟音とともに、こんなのがきました。
"魔改造バッタ"だの"変態青ムシ"だの言われていますが、一本しかない希少車です。

坑口は三厩ですが、青函トンネルは深さを稼ぐために大分内陸から潜り始めます。
なので竜飛岬はまだまだ先。

ここからは国道339号線という道になります。
280号線のバイパスっぽい作りとは対照的に、漁師町と海岸線の間を縫うように走る、2~1.5車線の道です。
風穴なんかもあったのですが、結構運転に気を使う道で写真を撮る余裕がありませんでしたw

よくこんな道使って青函トンネル作ったな…と思ったら、少し内陸にもう一本立派な道があるそうで、そちらが工事の時に新たに作った道だそうです。納得。

そんなこんなで、いよいよ竜飛岬に到着。
早速、調査開始です。

DSC_5327.jpg
ここに来たかった理由その1。
国道339号線永遠の未成区間、通称"階段国道"です。

DSC_5333.jpg
下まで降りてみました。
こちらの方が有名なアングルですね。

DSC_5326.jpg
339号線は、竜飛岬で崖を登るように計画されていましたが、
大変な標高差なのでここだけは暫定で作られた362段の階段が国道指定されました。
やがて近くに迂回路が作られて繋げる必要性が無くなってしまい、
全国でも唯一の階段のある国道が残りました。


…それにしても、階段の下に車で行けばよかったものを、敢えての自力昇降。
息切れ、汗だくでいい運動にはなりましたが、この日の蓄えを全て使い切った感じですw

ふらふらになりながらも、再び岬の上を散策。

DSC_5338.jpg
高い木がないので開けた景色になりますね。
竜飛岬、北のはずれです。

DSC_5337.jpg
そうそう、こちらは"津軽海峡冬景色"碑だそうです。
ボタンが付いているので押すと、同曲の2番がとんでもない大音量で流れます。
…周りの注目を集めてしまい、少し後悔しましたw

さて、そろそろ本日のメインイベントに移ります。

DSC_5344.jpg
道の駅"みんまや"と名前は付いていますが…そちらはほぼトイレしかなく、
メインは青函トンネル記念館です。

トンネルの建設の歴史が学べる施設ですが、目玉は何と言っても…

DSC_5380.jpg
トンネル建設時の施設を利用した、見学ツアーです。
地上から、このちょっと間抜けな顔をしたケーブルカーに乗って、海底へと降りていきます。

DSC_5378.jpg
大変ゆっくりと走りますが、結構な揺れがただの遊具ではないことを物語ります。
サイレンをトンネル内に響かせながら、地下140mへと降りていきます。

10分ほどで、体験坑道駅に到着。
ケーブルカーの斜坑はさらに下の闇の中へと続いていますが、現在は使われていません。

DSC_5352.jpg
降りた先は…工事用の水平坑道です。
この先で本坑、つまり青函トンネルの列車が走る部分と繋がっています。

当時のトロッコのレールもそのまま残されており、とても雰囲気がありますね。

DSC_5362.jpg
後ろを振り返ると、ちょうどケーブルカーが帰って行くところでした。
水平坑道の線路は、斜坑の線路と繋がっていますが…どうやって使ってたんでしょうね?

DSC_5369.jpg
水平坑道内には建設史を学べる展示が作られており、
バテロコや専用ブルドーザーなど当時の建機なども展示されています。


DSC_5371.jpg
一通り展示を回ると、たどり着くゲート。
この扉の向こうが、"竜飛海底駅"だそうです。
トンネル有事の際には、ここから避難できるそうですが…
ケーブルカーではなく、併設の階段を使って避難しろとのこと。
…絶対イヤですねw

再びケーブルカーに乗り、地上へと戻ります。

DSC_5386.jpg
地上側の基地にはゲートがあり、斜坑をふさぐように頑丈な扉が付けられています。
この扉を閉じないと、人が駅から外に出る扉が開かないようになっているようです。
テロ対策ですかね?物々しい感じです。

さて、展示はさらっと見学して、再び外を散策。

DSC_5396.jpg
外にもトロッコ車両が展示されているのですが、
背景と相まって丸で打ち捨てたれたかのようになっており、
大変哀愁漂う雰囲気となっていますw

DSC_5402.jpg
去り際に気づいたのですが、ケーブルカーの駅の後ろに巨大な滑車がありました。
動力は向かって左側の建物にあり、道を渡って反対側のケーブルカーを引っ張っているようですね。
考えてみれば山のケーブルカーと違って一両しかないので、カウンターウエイトが無く直接引っ張るタイプのようです。
建設当時から、このケーブルを使ってズリを出していたと思うと…結構胸アツですね?w

さて、竜飛を後にして、今度は日本海側を南下していきます。
国道339号線、完走の旅です。
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Author:空転
鉄道・プラレール・空・海・軍事…
風呂敷を広げ過ぎてコントロールできなくなっている駄目人間。

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